ONE PIECE ひとつなぎの大秘宝の正体
最近寒くなってきましたね。いよいよ冬が本格的に始まり2023年も終わりを告げようとしておりますね。
さて本題に移ります。本日はワンピース(ひとつなぎの大秘宝)とは何かの予想です。このワンピースの正体については多くの人が動画や記事等にしているので被ってる可能性もあるので記事にすべきか悩みました。
ワンピースの正体について、二つのものがあると考えております。
1.ロジャーの財宝
「俺の財宝か?・・・・この世の全てをそこに置いてきた。」一部割愛してますが、ロジャーのこのセリフの通りそのまま、ロジャーが手に入れた財宝を置いてきたと考えております。悪魔の実なんかも道中手に入れてる可能性もあるので置いてあるかもしれませんね。
ロジャーが空白の100年等の歴史を知り、将来のために意図的に財宝を置いたものだと思います。これは元々ラフテルにあったものではないのでオマケ程度のものなのではないかと思います。
2.ポーネグリフに刻まれた漫画
この予想の理由の前に前提として今判明しているものを書いていきます。
・ジョイボーイが残したものであること
・ロジャー海賊団全員が笑ったこと
・ロジャーが島の名前をラフテルと付けたこと
・ロードポーネグリフに刻まれた島であること
・ワンピースを見つけると歴史の全てを知ることが出来ること
尾田先生による発言
・ちゃんと冒険をしたゴールとしての、ご褒美のような「とんでもないもの」
・実体があるもの
ニカルフィの能力を見た時トムとジェリーのようだと思いました。ニカルフィの能力において体やものをゴム化させるだけでも本来は成立すると思いますが、わざわざ昔の漫画風にしたことこそがワンピースの正体につながるのではないかと考えました。
ジョイボーイの人生を描いた物語にすることでロジャーのように泣きつつも笑える漫画だったのではないでしょうか。
ジョイボーイの人生を知ることが今の世界政府が出来るまでの歴史や世界をひっくり返す方法の全てを知ることに繋がると思います。ロジャーの「俺たちは早すぎた」というのはその漫画を読むことで世界をひっくり返すのに必要な人物(しらほし等)がまだ存在していないからではないでしょうか。
以上がワンピースの正体だと考えました。
ロジャーの「この世の全てをそこに置いてきた」という意味がラフテルにあったものを持ち帰らずに全て置いてきたという意味とロジャー自身で手に入れた宝も含めて全て置いてきたという意味の両方で捉えられるのでその観点からも予想しました。
次回はヒノキズの男についての記事を書きます。