ONE PIECE 空白の100年
今回は空白の100年について予想していきたいと思います。
少しいつもより記事が長くなりました。
空白の100年については漫画でも少しずつ情報が出ているため記載漏れがあるかもしれませんが、今現在明かされている情報を先に記載していきたいと思います。
空白の100年
・巨大な王国が存在していた。
・高度な文明を持っていた。
・戦いに勝利した20の王国が世界政府を作った。
・ネフェルタリ家以外の19の王国の末裔が後の天竜人
今出ている大まかな情報といえばこのあたりでしょうか。
とある巨大な王国の末裔がDの一族ではないかと思っております。Dの意思という言葉がよく出ていることから巨大な王国とDの意思は密接に関わっていそうです。
空白の100年の真相
上記の情報を踏まえて予想を考えていきます。まず、この空白の100年を語る上で一番の重要人物はジョイボーイだと思います。ジョイボーイを中心にリリィ女王、ズニーシャ、光月家、魚人島あたりは確実に関わってくるのではと思います。
また、イムが初登場した際にルフィ、黒ひげ、しらほしそしてビビの写真が登場しております。この写真の4人に該当する当時の人物は空白の100年においてもかなり重要な人物ではないかと思います。
しらほしと空白の100年時の人魚姫、ルフィと空白の100年時のジョイボーイ、ビビとリリィが該当するのでしょうか。黒ひげだけは不明です。
1.リリィ女王
まず、意図的にポーネグリフをばら撒いたと思ってます。
リリィ女王は空白の100年の戦いにおいては現世界政府側についたが、戦いの佐中ないしは初めからDの一族の味方を裏でしていたのではと予想します。
原作でのイムの様子からネフェルタリ家がDの一族ということを疑い、コブラ王の話しにて確証を得たように見えるのでDは隠してたのではと予想します。
現代において、最初バロックワークスにいたビビが実はアラバスタの王女だった部分と少しリンクさせるのではと予想します。
2.ジョイボーイ
巨大な王国の戦士ではないかと思います。
ルフィみたいな人物だと仮定すると国王のイメージが湧かないので戦士なのかなと予想します。
ゴムゴムの実という別称を名付けた経緯が空白の100年において世界政府側にとって強大な相手だったのがジョイボーイだと思います。その一軒から世界政府は再度ジョイボーイが現れぬようにゴムゴムの実という名を付けたと予想します。
マリージョアにある、麦わら帽子はジョイボーイのものかと思われるので巨人族だったのではないでしょうか。
3.人魚姫(ポセイドン)
海王類の王であり海王類に指示できる存在。ジョイボーイが送った謝罪文が鍵になりそうです。ルフィとしらほしの本物の森へ連れていく約束とリンクしていると思いますので、人魚姫との約束は地上の移住なのではないでしょうか。
魚人族の長年の願いである地上で暮らすというのはこの約束が始まりだと思われます。
移住のためにはノアとポセイドンの力とジョイボーイが必要だと思いますが、そのジョイボーイが世界政府との戦いに敗れたため約束が果たせなくなったと想定します。
謝罪文として残していることからも空白の100年の戦争には参加していないと予想します。参加してた場合、直接伝えれるので謝罪文を残す必要がないと思います。
4.???(黒ひげ)
重要な位置づけのキャラクターだと思いますが、思い浮かばないので黒ひげの性格も踏まえて予想していきます。
唯一の確定情報としてはイムが写真をルフィと同様バラバラに切り刻んでいるのでイムにとっては敵側の存在であったことは間違いないのかなと思います。
黒ひげのイメージは用意周到かつ漁夫の利を狙っている印象です。そのため、Dの一族を裏切りつつも世界政府側にも属さず第3勢力となった等が一番しっくりきそうな気がします。
まとめ
この四人が中心の物語になっていくと予想しました。古代兵器を実際に使ったのかが疑問ですが、少なくともポセイドンは動いていないと思われます。また、ズニーシャのある罪とは何らかの理由でワノ国にあるプルトンを解放できなかったというのが罪とされているならば、プルトンも稼働していない可能性もあります。
ワノ国がプルトンを所持していることからワノ国がジョイボーイ側についたと仮定した場合、ウラヌスを所持している国は世界政府側についたのではないかと思います。
空白の100年については物語の大きな鍵になると思われるので情報が更新された際には、徐々にブラッシュアップしていきます。
次回はまとめでも触れたズニーシャの犯した罪を深堀りし、予想してみたいと思います。
閲覧いただきありがとうございました。